昨日書いたLinuxでのUSB Tetheringの件、解決しました。やり方をつらつらっと書きます。
以下が、やりたいこと。
- Linuxをネットワーク(インターネット)に繋げたい。
- 使用できるネットワークはUSB Thering経由のみ。
- USB TetheringはAndroidデバイス(携帯電話等)で行う。
- 内部ネットワークにつなげるeth0はあるが、eth0は使用しない。
- Linuxは最小構成でInstallした環境。
昨日書いたLinuxでのUSB Tetheringの件、解決しました。やり方をつらつらっと書きます。
以下が、やりたいこと。
NetworkManagerとか入れてればOSが勝手にやってくれるんだろけれど、Consoleのみの環境でそれがなかなかできない。
ifconfigでusb0は認識していてeth0はdown、usb0はupにしているんだけれどなかなか思ったとおりにいかない。まずpingが通らない所からおかしい。もちろん何か操作が足りなかったりすると思っているのだけれど。。。GNOME入っている環境作ってあたりをつけるかな。
ちなみに、この記事はwordpressのformatの1つであるasideのテストも兼ねてます。このテンプレートでどうでるのかよくわかっていないんですよ。
では。
前にも書いたかもしれないですが、さくらのVPSでJIRAを動かそうかと思っていて、必要なSpec.ってどれぐらいかがわからないので調べていたのですよ。(記事はどちらかというと副産物。)
Googleで検索してみると「さくらのVPSにJIRA入れました」とかあるんですが、VPSの内容までは書かれていないんですよね。メモリが2GBなのか?8GBなのか?とかとか。
ターゲットは2GBを想定していたので今の時点でさくらのVPS+JIRAはなくなりましたね。自宅サーバに構築するかGitLab+Redmine+Jenkinsで検証してみるか。
前回に「古いマシンでJIRAが動くか?」的な記事を書きました。が、最終的にJIRA+Agile+Fisheye+Bambooで動作させたいと考えているのでそれに向けてわかったことを徒然なるままに投下しようかと思います。
今回はJIRA+Fisheyeな環境。前回と同様にvmstatの値をざっくりと載せてみます。
procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu----- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st ↓service jira stopを行った後。Fisheyeはまだ動いている状態。 0 0 644672 607848 2268 42952 392 41 957 97 538 614 3 1 84 12 0 1 0 644040 606592 2472 43332 35 0 54 8 264 515 0 0 99 0 0 ↓Service jira startを行った後。まだ起動途中だけれどfreeが606M→73M!? 1 1 642896 79344 8708 148008 79 0 3772 11 2370 1890 47 8 25 20 0 2 0 649124 64580 6988 97124 70 228 2395 345 3076 1425 67 6 11 16 0 11 2 760752 64480 2348 70436 772 4383 3539 4766 6171 1971 82 11 1 6 0 1 5 744220 70780 772 18684 1396 731 3115 2002 3540 1329 70 8 8 14 0 1 2 798856 73596 320 19100 1335 3105 3740 3124 3226 714 21 7 14 58 0 ↓幾つかの画面を表示したぐらい。swapが1.2Gぐらいに。。。 0 1 1198068 74452 616 25832 351 191 766 201 438 800 0 1 90 8 0 0 1 1231088 69128 1880 20968 1274 1351 1454 1364 658 965 3 4 54 39 0 0 0 1227668 71964 1952 21604 248 0 305 13 372 746 0 1 94 5 0 0 0 1224764 65168 2344 23156 174 0 236 14 387 788 0 1 96 4 0
freeの内容も見てみる。
total used free shared buffers cached Mem: 1923284 1847964 75320 0 2708 21612 -/+ buffers/cache: 1823644 99640 Swap: 4128760 1213724 2915036
メモリを1.8GBぐらい使用していて空きが100MBほど。Swapも1.2GBぐらい使用している。やっぱり足りてない。vmstatをみてもCasheやBufferに割く容量がほとんどないし。
使用メモリ1.8GBにSwap分1.2GB、余剰として1.0GBぐらい作るとして…やっぱり4.0GBは必要。
少なくとも、HDDアクセスも遅いこの環境だとページを表示するの1分とか余裕でかかってしまうのでもうそろそろどうにかした方がよいことはわかりました。。。
では。
ITSで有名なAtlassianのJIRAですが、動かすにはどれぐらいのマシンが必要かを検証してみました。いや、手軽に動かせるマシンが古いのしかなかった、というのが正直なところ。
動作させるのはこの前に書いた旧世代マシンで動作しているESXiの上で動作するCentOS 6.5 (64bit)。ちなみにスペックはだいたいこんな感じ。仮想マシンにはいっぱいいっぱいのリソースを割り当てています。
最近の5万円以下のマシンでもここまで低いスペックのものはなかなかなさそう。(むしろ5万円だしてマシン一台買うべきか!?)
結論を先に書くと、こんな低スペックマシンでもJIRAのみであれば動きました。いや、動くもんですね。若干(?)のswapはあるものの稼働しているプロジェクトの数が2以下で、1プロジェクトあたり10人以下であればぎりぎりなんとか回りそう。