DefaultではユーザのAvatarはGravatarから取得している。Gravatarを使用したくないとか、そもそも外部にアクセスして欲しくない場合がある。少なくとも自分がそう。
GitLabのgitlab.rbでGravatarのOn/Offを制御できる。
gitlab_rails['gravatar_enabled'] = false
上記の設定をした後にreconfigureすればGravatarを使わずにGitLab内部でもっている標準のAvatar画像を表示する。
サブディレクトリの設定などしてまたreconfigureするのが面倒っ!って方は以下のファイル(/var/opt/gitlab/gitlab-rails/etc/gitlab.yml)にGravatarを使用する/しないの設定が掛れているので、こちらを直接編集→restartでも対応可能。
gravatar:
enabled: false # Use user avatar image from Gravatar.com (default: true)
# gravatar urls: possible placeholders: %{hash} %{size} %{email}
plain_url: # default: http://www.gravatar.com/avatar/%{hash}?s=%{size}&d=identicon
ssl_url: # default: https://secure.gravatar.com/avatar/%{hash}?s=%{size}&d=identicon
以下がそのAvatarアイコン。
では。