公式ドキュメントからの説明を示しつつHello Worldを書いていたのですが色々説明するところがあって書ききるのが遅くなりそうなのでほぼ説明無しでHello Worldの例を書くことにしました。
Web上で探せばたくさんあるからこれを書く意味あるかな?とも思いましたが自分用のメモも兼ねてますしあまり気にしないことにしました(笑)
以下で最小限にHello Worldします。
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公式ドキュメントからの説明を示しつつHello Worldを書いていたのですが色々説明するところがあって書ききるのが遅くなりそうなのでほぼ説明無しでHello Worldの例を書くことにしました。
Web上で探せばたくさんあるからこれを書く意味あるかな?とも思いましたが自分用のメモも兼ねてますしあまり気にしないことにしました(笑)
以下で最小限にHello Worldします。
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深層学習関連をつまみ食い的に知識を仕入れていたんだけれどまとまった情報が欲しくなり読んでみた。なんとなくは分かっていたことが整理されたかな。一つ一つが丁寧に説明されていてわかりやすかった。(小並感)
ボキャブラリーがないのが非常につらいところだけれどいきなりTensorflowを使ってガリガリやるよりかはこれをまず読んだ方がよいと思えるぐらいにおすすめできる。
個人的にはCNNのざっくりとしたことは分かっているつもりだったけれどフィルタがN個あるということに気がつけてなかったから何というかそれだけでも読んでよかった。(もちろんそれだけではないけれど。)
教えてもらえる方が近くにいない場合は役に立つ一冊。
Ubuntu上でGPUを使ってTensorflowを動かしたいんだけれど普段使いしているマシンがWindowsなんですよね。なわけでVirtualBox使って…と思ったんだけれどGPUパススルーできないんですよね。なわけでWindows上で環境を作ることに。そのときに行ったことを備忘録的にまとめてみました。
今回はkeras-rlのddpg-pendulum.pyを動かすところを目標にします。
長らく更新していませんでした。こんばんは。
Capture Device+OpenCVであれやこれやし始めていたのですが、一つの問題が発生→解決したのでその経緯等々をつらつらと書きます。
Capture DeviceはSknet社のMonsterX U3.0R。720Pの出力をOepnCVのVideoCaptureから拾いたかったのですが、真っ黒な画像が取得できるのみでした。
もしこのような現象にぶつかっている場合はドライバを更新すれば解決します。1)
私の場合は使用していたドライバはCD-ROMに入っていたVer.1.3.13223.0なのですが、この版では720Pが取れない模様。(現在での)最新であるVer.2.0.15317.0を入れることによって無事720Pの映像を取得することができました。2)
取得した画像が真っ黒なのはさておき、取得した画像の幅/高さが1080Pであることに早く気づいていればもっと早くに解決できたのですが、OpenCVやCapture Deviceを使い始めた知識浅い状態だったからか、プログラムに何かが足りないと思い込んでしまいました。いやはや。
Footnotesおひさしぶりですこんばんは。
3か月ぶりの更新になったわけですが、今回はBlazeDSをソースからBuildしようと思います。
半月ほど前の8月半ばにBlazeDSの脆弱性(CVE-2015-3269)が報告されました。Adobe LiveCycle Data Servicesを使用している場合は公式サイトのPatchを取り込めばよいですが、そうでない場合はBuildするかMavenに登録されているJarを取り込むかのいずれかになります。
ただ、BlazeDSはOSSであり、現在はApacheで管理・運営されているのですが、他のApache系プロジェクトと比べると使用者にはあまりやさしい作りにはなっていません。
例えば、現時点(2015/09/04)では公式サイトでリリースしているのは4.7.0のみで対策版はMavenからのみだったり、MavenのものもJava 1.8が前提だったりします。1)
前々からBlazeDSの自前コンパイルに興味はあったのでこれを機会に簡単に纏めようと思います。
纏めるといってもやったことを淡々とコピペになりますけどね^_^;
やったことはREADMEに書いてある通りです。なわけで、この記事自体はおさらいです。