というわけでJIRA+FishEyeからGitlabとRedmineの世界に帰ってきました。FishEye=Gitlabってわけではないので比較としては正しくないのですが、JIRA+Stashを動かすよりかはJIRA+FishEye RedmineやGitlabの方が軽そう(想像)なのでとりあえずは気にしない方向でいこうかと。
さっそくvmstat 30でとってみたのが以下。
procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu-----
r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st
0 0 0 74928 68756 159776 0 0 1 3 57 57 0 0 100 0 0
0 0 3312 85720 32576 80580 1 110 405 127 201 126 1 1 83 14 0
0 0 3312 85496 32736 81052 2 0 22 9 62 59 0 0 99 0 0
0 0 22028 118096 2248 67464 5 624 277 637 237 154 2 1 80 17 0
0 1 67944 75428 3804 60344 27 1536 1426 1608 364 296 3 2 77 18 0
2 0 204140 72408 1840 53284 117 4551 1752 4619 354 242 3 2 71 23 0
0 0 202144 67416 1812 58172 259 0 803 13 156 143 1 1 94 4 0
0 0 202076 73508 1564 61960 16 0 459 9 128 102 1 1 97 2 0
0 0 201976 71260 1580 63560 17 0 71 7 80 66 0 0 99 0 0
Swapが22028あたりが gitlabにログインしたぐらい。Swapが204140あたりがRedmineにログインしたぐらい。チケット作成画面を表示するのに1秒かかってないぐらいなので問題なし。
freeの結果もこんな感じで、メモリ2GBだと少し足りないぐらいだけれど、許容範囲ですかね。
total used free shared buffers cached
Mem: 1923284 1855592 67692 0 6336 58220
-/+ buffers/cache: 1791036 132248
Swap: 4128760 262460 3866300
JIRAは確かにリッチでよいのだけれど動かしたい前提環境ではちょっと耐えれないのですよね。その点RedmineとGitlabならまだまだ余裕はありそう。ここにJenkinsを動かすとなるとメモリ2GBは厳しそうだけれど、4GBもあれば安定稼働できるのでは?と前向きに考えられる。(JIRA+FishEye+Stashになると4GBでも厳しそう。)
個人的にはJIRAの環境を整備できるぐらいのノウハウは押さえたい所だけれど、まずはGitlabやRedmineを固めようと思います。
あと、作りかけのものもありますしね。。。
では。