「スタバの紙袋でお財布を作ってみました」をやってみた

2014/11/26追記:紙のざっくりしたサイズについてはこちらに書きました。
以下、元記事。

roomieで紹介されていた「スタバの紙袋でお財布を作ってみました」を実際にやってみました。

wallet image 01

作ったのはOrigami Starbucks Paper Bag Walletです。作り方はYoutubeで説明されているのですが、実際に作ってみないとわからないことを以下で説明します。

紙袋の用意

wallet image 02紙袋はスタバから手に入れてください。お持ち帰りで飲み物+食べ物であれば大きい紙袋を手に入れることができると思います。

今回用意したのはこのサイズ。動画を見た感じでは同じサイズです。

紙袋の上に載っている白いのは裏返した名刺。大きさの比較用に載せておきました。

紙袋を分解する

Walletを作るために紙袋を分解します。綺麗に分解することはもちろんなのですが、どうやったら綺麗に分解できるのか?と色々やってみたところ以下の方法がよさげでした。

  • 底を分解するときは外側からではなく内側から分解する
  • 取っ手を外す時は下から上に向かってはがす

 この写真だと、取ってを貼り付けている台紙の下側の角を少し剥がし、上に向かって剥がせば比較的きれいにはがせました。

アイロンを使えるのならば、それが一番簡単に分解できるのでは?とか思っています。

 分解した紙袋を適切なサイズに切る

動画で紹介されている通りつくるとお札を入れたときに少しはみ出ます。動画はアメリカ(だったと思う)のドル紙幣でしたが、ドル札と日本のお札ではサイズが異なるためです。
切った紙のサイズでも折る場所を工夫すればはみ出ずに済みますが、余裕を持たせたいならドルは縦6.5cm程ですが、円は縦7.5cm程で約1.0cmぐらいの差異。なわけでだいたい3cm程で十分ではないでしょうか?一度動画の通り作ってみて試すのがよいかと思います。

下の画像のうち一つ目が童画の通りに作ったもの。二つ目が頑張ったものです。少しはみ出てるのわかりますか?頑張って調整したもののカード入れるところの枠が少し小さくなってしまいました。同じデザインのまま日本のお札サイズにするには縦幅を拡張、というわけです。

あとは適当にカスタマイズ

私の場合は真ん中あたりが少し寂しかったので紙袋に残ってたロゴを切って差し込みました。

メインの財布にはならないですが、学校や会社内で使う財布とかパスケースにはちょうどよいですね。例えば、スイカやパスモと1000円札一枚入れておけば不慮のことにも対応できる!?とかとか。

では。