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LinuxでUSB tetheringの方法がわからない

NetworkManagerとか入れてればOSが勝手にやってくれるんだろけれど、Consoleのみの環境でそれがなかなかできない。

ifconfigでusb0は認識していてeth0はdown、usb0はupにしているんだけれどなかなか思ったとおりにいかない。まずpingが通らない所からおかしい。もちろん何か操作が足りなかったりすると思っているのだけれど。。。GNOME入っている環境作ってあたりをつけるかな。

ちなみに、この記事はwordpressのformatの1つであるasideのテストも兼ねてます。このテンプレートでどうでるのかよくわかっていないんですよ。

では。

JIRAを古いマシンに入れて動作するか?

ITSで有名なAtlassianのJIRAですが、動かすにはどれぐらいのマシンが必要かを検証してみました。いや、手軽に動かせるマシンが古いのしかなかった、というのが正直なところ。

動作させるのはこの前に書いた旧世代マシンで動作しているESXiの上で動作するCentOS 6.5 (64bit)。ちなみにスペックはだいたいこんな感じ。仮想マシンにはいっぱいいっぱいのリソースを割り当てています。

  • CPU : Intel Core 2 Duo E8500 : 2 core, 3.16 GHz)
  • Memory : DDR2 800 : 2 GB
  • HDD : 非SSD Ultra ATA 133 ← 最大転送速度133MB/s

最近の5万円以下のマシンでもここまで低いスペックのものはなかなかなさそう。(むしろ5万円だしてマシン一台買うべきか!?)

結論を先に書くと、こんな低スペックマシンでもJIRAのみであれば動きました。いや、動くもんですね。若干(?)のswapはあるものの稼働しているプロジェクトの数が2以下で、1プロジェクトあたり10人以下であればぎりぎりなんとか回りそう。

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GitLabでGravatarをOffにする

DefaultではユーザのAvatarはGravatarから取得している。Gravatarを使用したくないとか、そもそも外部にアクセスして欲しくない場合がある。少なくとも自分がそう。

GitLabのgitlab.rbでGravatarのOn/Offを制御できる。

gitlab_rails['gravatar_enabled'] = false

上記の設定をした後にreconfigureすればGravatarを使わずにGitLab内部でもっている標準のAvatar画像を表示する。

サブディレクトリの設定などしてまたreconfigureするのが面倒っ!って方は以下のファイル(/var/opt/gitlab/gitlab-rails/etc/gitlab.yml)にGravatarを使用する/しないの設定が掛れているので、こちらを直接編集→restartでも対応可能。

  gravatar:
    enabled: false            # Use user avatar image from Gravatar.com (default: true)
    # gravatar urls: possible placeholders: %{hash} %{size} %{email}
    plain_url:      # default: http://www.gravatar.com/avatar/%{hash}?s=%{size}&d=identicon
    ssl_url:       # default: https://secure.gravatar.com/avatar/%{hash}?s=%{size}&d=identicon

以下がそのAvatarアイコン。

Default Avatar Icon

では。

ReverseProxy時におけるGitLabのAvatar問題

ReverseProxyをかましたGitLabではAvatar画像が表示されない場合がある。

12_avatar_icon_is_not_displayed

把握している限りではこんなとき。

  • AvatarアイコンをUploadして変更した。
  • Gravatarを使わないでDefaultのアイコンを表示している。

今回はこの問題を解決したいと思います。

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GitLab+SSL+Apacheのインストールから設定まで

2014/08/28追記:最新版はこちら⇒GitLab+SSL+Apacheのインストールから設定まで(update 1)

 

2014/08/26 追記:大幅に更新しました。ReverseProxy先にhttpsを指定する旨みがないからhttpsをやめた、など。

自宅環境だとあんまりありがたみはないのだけれど、他の環境で構築するとき等々のためにノウハウだけでも溜め込んどこうかと思い立ったわけですよ。環境はCentOS6.5 64bit。今日CentOSのサイトに行ってみると7.0が出ていて、試しで入れてみたけれどマシンスペックが悪いのか安定しなかったので7.0では断念。
では、さっそく。

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